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唯一の鬼となった愈史郎は美人画家に?珠世と交わした約束とは

珠世によって鬼化され命を救われた愈史郎。珠世の事を崇拝レベルで尊敬し好意を持っていましたが、最終決戦後は鬼で唯一の生き残りとなりました。彼はその後どのような人生を送っているのでしょうか。

現代に生きる謎の美人画家

鬼滅の刃の最終話で描かれた現代編には「山本愈史郎」という画家が登場しています。写真と見まごうほどの美人画を描き続けており、世界的にも高く評価されているようです。作中では”記者に猟銃をぶっ放した”とか”謎多き男”と語られていますが、彼が描くのは”珠世”という名前の美しい女性だけ。そうです「山本愈史郎」は不治の病を克服するために珠世によって鬼化され、救われた恩義と美しさから彼女に心酔する愈史郎その人です。本来鬼は人の血肉を喰らって生きていますが、愈史郎は非常に少ない血液のみで飢餓を抑えられる体質から現代の人間社会でも生活することができていると思われます。また彼のそばには最終決戦直前に鬼化に成功した珠世の使い猫・茶々丸が一緒にいます。

最終決戦での活躍

愈史郎は珠世の身を案じ、彼女が鬼舞辻無惨へ復讐することを快く思っていないようでしたが、最終決戦では視覚を操る血鬼術と医学知識を駆使し、鬼殺隊と共闘して無惨の滅殺に尽力しました。珠世が開発した「血鬼止め」を使い、炭治郎や善逸ら隊士の治療に奔走。更には珠世が無惨に殺された事を察知して「俺から珠世様を奪ったこと 後悔して跪け!!」と激高し、空間操作の血鬼術を使う上弦の肆・鳴女の脳を操り、日光が唯一の弱点である無惨を根城である無限城ごと地上に引きずり出すことで大きな貢献をしています。全ての戦いが終わった後、珠世のかんざしを握りしめ流した涙からは彼女を失った悲しみと、彼女の復讐が達成され全てが終わった事への労いが感じられますね。

珠世のいない世界で生きる決意

無惨の死によって全ての鬼が滅ぶことが示唆されていましたが、愈史郎は珠世によって鬼化させられた為か、鬼としてはただひとり生き残りました。愈史郎の珠世を慕う気持ちは尋常ではありません。常に珠世を最優先に行動し、彼女を害する者からは身をていして守る、そんな愈史郎がなぜ珠世のいない、自分が唯一の鬼となってしまった世界で生き続けることを選んだのでしょうか。愈史郎は最終決戦後に炭治郎から「愈史郎さん 死なないでくださいね 珠世さんのこと ずっと覚えていられるのは 愈史郎さんだけです」という言葉をかけられます。それがきっかけとなり愈史郎は自分が忘れないために、自分しか知らない珠世とその美しさを残すために、彼女の絵を描きならが生き続ける事を決意したのかもしれません。

珠世が愈史郎と交わしていた約束とは

愈史郎は珠世が亡くした夫と子供を忘れられずにいることを知っていたため、自分の想いを伝えなかったそうです。しかし「生まれ変わったら一緒になって欲しい」という愈史郎の願いを珠世は受け入れていました。彼が長い年月を生き続けていられたのは、いつか叶えられるかもしれないこの約束が心の支えとなっていたからかもしれません。

いかがでしたか?
最愛の女性を失い、ただひとりの鬼として生き残ってしまった愈史郎は珠世との思い出を胸に生き続けています。愈史郎と珠世が夫婦となり幸せに暮らす未来が来ることを願いたいですね。